益子焼
関東平野の北に位置し、栃木県南東部に位置する芳賀郡の町。
今まで、通過したことはあるが目的地として訪れた記憶がない。
2025年ゴールデンウイーク前に、自分仕様の焼き物探しに訪問をした。訪問とした。
そもそも、益子焼と連想されるのは、タヌキの置物や梅干し入れの瓶である。
その益子焼は、江戸末期に、笠まで修業した大塚啓三郎が窯を気づいたことが始まりと記してあった。
以来、優れた粘土を算出すること、大市場東京に近いことで、鉢・水かめ・土瓶などの日用の道具の産地として発展。
横浜からの高速の途中で、笠間があるので次回は散策したいとも思った。
現在、窯元は約160、陶器店は50。若手からベテランまでここに窯を構える陶芸家も多く、
その作風は多種多様です。春と秋には陶器市が開かれます。」そうです。
現地では、以前の商店街らしき町並みはシャッターも閉めており、新しい街道にお店が充実していた。
今回は、1皿1皿絵付けをしていて、同じ絵柄はなく楽しいお皿です。

益子焼 絵皿 こうじんや さんで購入

知床ギャラリーでお茶碗の購入
持ちやすく、ご飯を入れたらちてもあたたかな気持ちになれます。
直接、作品に触れてしっくりしたものを購入しました。
北海道の知床で以前は窯を開いていたのですが、益子に移住されてきたそうです。

益子焼 粕谷恵さん作家
持ち手もすべてが少しずつ違い、自分の手で触れてしっくりした物を選びました。